さぐち医院|さいたま市見沼区南中丸の内科・消化器内科・外科
院長あいさつ
この度、さいたま市見沼区の地に南中丸に『さぐち医院』を開院させて頂く事になりました。 勤務医時代は外科、総合診療科を中心に緩和外来、禁煙外来といった専門外来、 救急車の対応、検診業務などをやってまいりました。 より地域に密着した、納得できる医療をしたくてこの度開業を決意しました。 『思いやりのある、地域住民の総合医』が当医院の理念です。 充実した医療機器を備え、総合病院と連携をとりながら信頼される医療を行い、 地域住民の皆様のかかりつけ医になれるようスタッフ一同協力してまいります。 |
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2012年12月 佐口 盛人 |
院長プロフィール
院長:佐口 盛人
- 略歴
- 群馬県太田市出身
- 平成13年東京医科歯科大学医学部卒業後、
- 東京医科歯科大学病院外科、墨東病院麻酔科、
- 江戸川病院外科、三島社会保険病院外科、
蓮田病院外科、総合診療科を経て開業に至る。
- 所属学会
- ●日本医師会
- ●日本外科学会
- ●日本禁煙学会
新型コロナワクチンについて
小学生への新型コロナワクチンに反対します。
当院では10代以下の方へのワクチン接種は原則的に受け付けておりません。*1
理由としては一つ目に、日本では新型コロナ感染症による健康な子供の重症化や死亡はほぼゼロ *2
なので、そもそもワクチンによる対策は必要ありません。*3
二つ目に、ワクチンは当初言われていたほどは効果がありませんでした。*4 当局の説明内容ではファイザー95%モデルナ94%の有効率、接種率を上げれば感染が収束する、
2回接種で十分な免疫が得られる計画でワクチンを推進しましたが結果は違いました。 すなわちワクチン無効(ブレイクスルー)が多く、規制(まん延防止)が解除できず、 3回目接種(ブースター)が必要になりました。
三つ目に、特例承認ワクチンには未知のリスクがあります。*5
当初より多くの有害事象報告が上がっていますが、ワクチン副反応検討部会を何度開催しても未だに殆ど全てのケース(1000人の死亡を含む)で原因不明のままになっています。
リスク評価が始まるまでは接種保留が妥当と判断します。
以上、不要、無効、危険という3つの理由により当院では10代以下の方へのワクチン接種 はおすすめしておりません。接種は任意ですが一つの判断材料になればいいと思います。
*1 学業、部活、就労などで必要な方は応相談。
*2 日本ではコロナ感染症による健康な10代以下の死亡はありません。
(ただし基礎疾患ありの方、ワクチン接種者や交通事故死など一部例外あり)
*3 一臨床医の率直な感想です。医学的な意味がなくても社会的理由で接種すべきだ(ワクチンは必要)という意見も あります。
*4 これも個人の感想です。感染予防は出来なくても重症化は防げる(ワクチンは有効)という意見もあります。
*5 危険性を示唆するデータ(有害事象の報告が明らかに多い、2021年超過死亡が増加している)があっても ワクチンが原因で死亡した方は一人もいない(ワクチンは安全)という意見もあります。
さぐち医院 院長 佐口盛人
2022/03/03